顧問介護士とは

介護の相談窓口「顧問介護士」

介護は突然やってきます!

画像:介護は突然やってきます!

本当に突然です。

準備をしていなくて困っている人たちをたくさん見てきました。
自分にはまだ先のことだと思っている人がほとんどです。

でも、残念ながら95%以上の確率で訪れてしまいます・・・

準備していますか?
大切な社員の、大切な方に介護が必要になった時
知っていますか?
介護サービスの種類と、現実的にかかる費用

2021年以降
介護離職が大量発生する!と言われています。

画像:介護離職
  • 団塊ジュニア世代が50代に突入(8050問題)
  • 国の方針は、「病院・施設」から「在宅」へ(国の財源不足)
  • 「介護施設不足」&「介護施設の利用料高」
  • 『介護難民』が大量発生
  • 『在宅介護』つまり、『家族による支え』が必要となります

辞職や転職を余儀なくされ「介護離職」へ・・・

大切な社員の親に介護が必要になった時、社員が安心して働き続けられるために、あなたの会社は『何』を準備していますか?

突然やってくる社員の介護のために、これからの時代は『顧問介護士』が必要となります。

介護の不安を取り除いて、社員に安心して働いてもらうために、今のうちに介護の相談窓口である『顧問介護士』を置いて介護離職を防ぎませんか?

顧問介護士の業務内容

  1. 社員の親もしくは社員が介護状態になった時の適切なアドバイスを個別に行います。

    画像:業務イメージ1

    介護保険サービスの種類、利用法(メリット・デメリット)、実質利用金額の情報提供
    社員の方が望む生活や費用負担を踏まえ、適切なサービスの組合せを提供します。
    介護申請の手順(市役所や地域包括支援センターに相談)
    いつまでに?どこに?何を?の不安を解消。どうしたらいいのかをお伝えします。
    介護生活で具体的に困っていることの相談に乗り、適切な情報提供
    代行電話サービス(家族の方に代わり、介護施設等へ電話で問合せ)
    「何を質問していいかわからない」ことをお手伝いし、聞きたいことを聞きだします!
  2. 年に1回、訪問して介護セミナー&相談会を実施します。

    画像:業務イメージ2

    介護保険サービスの種類とそれぞれの特徴と実質かかる費用などの情報提供
    介護は本当に突然やってくるので、今のうちに準備しておくことをお伝えします。
    大切な書類等(通帳・印鑑・保険証券等)を確認する
    親が認知症になってしまうと、通帳など大切な物がどこにあるかわからなくなります。本人でないと手続きできない場合が多いので、今のうちに準備をします。
    認知症の方への接し方や、具体的な自宅での介助方法などレクチャー
    効果的な福祉用具の選び方や使用法、住宅改修のポイント、使える補助金などの情報提供
    社内両立支援制度設計のお手伝い
    社内での介護相談窓口設立に対しての具体的なアドバイスを行います。
  3. オプションサービス

    規定数以上のセミナーや相談会の実施
    その他:上記以外のことがあれば、その都度相談させてください。

顧問介護士による成果=「安心」と「コスト削減」

画像:顧問介護士による成果

社員の喜び:
介護が必要になった時、辞めずに働き続けられる!
介護サービスの種類と、現実的にかかる費用を知ることができ、具体的な費用の準備や、通帳や印鑑の場所が確認できる。
会社の喜び:
適切な介護サービスの利用提案で、社員が働き続けてくれる!
社員一人ひとりに対して個別相談に乗ることで、それぞれの社員の希望に応えながら対応できる。
(社員満足度向上)
採用コスト削減!
大切な社員が辞めずに働き続けてくれたら、新たにかかる採用コストを削減できる。
(1人あたり平均約40万円かかる採用コスト削減!)

その結果

会社を支える人財の離職(損失)を防ぐことができる。
企業は人なり。大切な社員とその家族を守り、会社の成長を促進させます!